
自律神経を整える冬の過ごし方
年末年始が終わり、日常生活に戻る1月。
「なんとなく体がだるい」「やる気が出ない」「眠りが浅い」
そんな不調を感じていませんか?
実はこの時期に多い体調不良の原因は、自律神経の乱れであることが少なくありません。
正月明けに不調が出やすい理由
お正月は、
・生活リズムの乱れ
・食べ過ぎ、飲み過ぎ
・夜更かし
・運動不足
が重なりやすい時期です。
このような生活が続くと、体を活動モードにする「交感神経」と、休息モードの「副交感神経」の切り替えがうまくいかなくなります。
その結果、次のような症状が現れやすくなります。
•倦怠感・疲れが取れない
•頭痛・肩こり
•胃腸の不調(食欲不振・胃もたれ・便秘)
•不眠・寝てもスッキリしない
•気分の落ち込み・イライラ
これらはすべて、自律神経の乱れのサインです。
冬は自律神経が乱れやすい季節
冬は寒さによる血管収縮、日照時間の減少、運動量の低下などにより、
自律神経が特に乱れやすい季節です。
さらに1月は、
「年末年始の疲れ」+「寒さ」+「仕事再開のストレス」
が重なり、不調が表に出やすくなります。
日常でできる自律神経ケア
1.朝は同じ時間に起きる
休日でも起床時間を大きくずらさないことが、自律神経安定の第一歩です。
2.体を温める習慣をつくる
湯船につかる、首・お腹・足首を冷やさないなど、冷え対策は必須です。
3.食事は「胃腸にやさしく」
正月明けは消化の良いものを中心に。
温かい汁物や発酵食品がおすすめです。
4.深呼吸を意識する
ゆっくり鼻から吸って、長く吐く呼吸は副交感神経を高めます。
鍼灸で整える自律神経バランス
鍼灸は、自律神経の調整を得意とする東洋医学的ケアです。
ツボ刺激により、緊張状態を緩め、血流と内臓の働きを整えます。
特に、
•首・肩の緊張
•背中のこわばり
•お腹の冷え
にアプローチすることで、心身ともにリラックスしやすくなります。
「原因がはっきりしない不調」「病院では異常がないと言われた不調」にも、鍼灸は有効です。











