花粉症

つらい日々に、さよなら!

風邪をひいているわけでもないのに、ひどいくしゃみや鼻水、鼻づまりが発作のように起こる・・・。

アレルギー性鼻炎とは、ハウスダスト、ダニ、花粉、カビ、ペットの毛など、特定の原因となる物質(アレルゲン)が、鼻粘膜に侵入して過敏反応(アレルギー反応)を起こし、連続するくしゃみ鼻水鼻づまりなどの症状をもたらす病気です。

春先になるとつらい「花粉症」もこのアレルギー性鼻炎の一つです。ひどい症状で、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。

原因となる物質(アレルゲン)が過敏に反応してしまうのは、からだの防衛力が弱いからなのです。  防衛力がもともと弱い人と強い人がいますが、防衛力は飲食や労働などの生活環境によっても変化します。突然花粉症になってしまうことがよくありますが、それは、その人なりに保たれていた防衛力が、何らかの原因で乱れたためと考えられます。

くしゃみ、鼻水、鼻づまりを三大症状とするアレルギー性鼻炎には、ハウスダスト、ダニなどによりいつも症状のある通年性のものと、花粉症などある時期だけ症状のある季節性のものがあります。

 

目が痒い、目がショボショボする、涙がでる、鼻水が出る、くしゃみなどの鼻や目の症状以外にもいろいろな症状があります。

 

<日ごろの予防法>

  • 室内をこまめに掃除して清潔にしましょう。カーテンの汚れにも注意を。
  • 鼻粘膜への刺激を避けるため、室内の乾燥を防ぎましょう。
  • テレビやインターネット、新聞の花粉情報を見て予防を心がけましょう。
  • 特に花粉症では外出時はマスクやメガネをし、外出から帰ったら、うがいや目や鼻などを洗うと予防効果も上がります。

 

 

<花粉症と鍼灸治療>

①投薬治療とは違い、副作用や眠気がない

  • 「薬を飲むと眠気が心配・・・」というドライバーさんや妊娠中・授乳中の方にも安心です。

 

体質改善による症状の改善(長期的な効果が期待)

  • 定期的に継続して治療を続けることにより、免疫力アップとなり体質改善が可能です。
  • 花粉へのアレルギー反応を抑制できます。
  • 去年より今年、今年より来年・・・と症状が軽減していきます。

③治療後の効果が期待(短期的の効果)

  • 鍼で鼻の周囲のツボに刺激を与え即効性の効果があります。

旬の野菜

菜の花

菜の花にはβカロテンが豊富に含まれています。カリウム、カルシウムをはじめ、マグネシウムやリン、鉄などを豊富に含んでいます。

どれも骨を生成するうえで欠かせない成分です。骨を丈夫にして健康を維持します。

風邪

顔が青白く、ゾクゾク寒気を感じつ風邪と、熱が出て汗をかき、顔が赤くボーッとする風邪。「風邪」とひと口に言っても、その種類はさまざまです。

症状も、くしゃみ、鼻水、咳が出る、喉が痛む、腹痛や下痢など、いろいろあります。

風邪の原因のほとんどが、ウイルスのよる感染です。ちょっとした体調の崩れをきっかけに、風邪を引くことが多いのです。

風邪はひき始めから数日経過し、こじれてくると、症状も変化していきます。1週間以上たっても、まだ微熱、咳、寝汗、食欲が無いなどの症状が続く場合は、こじれて長引いた証拠です。

「風邪が万病のもと」と言いますが、特に高齢者は、風邪が元でいろいろな重い病気を起こるので注意しましょう。

 

 

【東洋医学と風邪】

「風邪」は東洋医学の得意分野の一つ。

特に高齢者の風邪は体力が低下して起こることが多いので、東洋医学の治療が力を発揮します。

西洋の薬は熱を下げる、咳を抑えるなどの対処療法が主ですが、東洋医学は身体が本来持っている免疫力・抵抗力・自然治癒力を高めて、風邪を治すことに重点をおいています。

また健康管理で定期的に鍼灸を受けていると免疫力・抵抗力・自然治癒力が上がるので風邪に引きにくい体質へと導くこともできます。

 

片頭痛

片頭痛持ちでつらい……。症状が出たら「とりあえず薬を飲む」という人は多いのでは? でも、もしかしたら日常生活で悪化させるNG行動をしているかも……。

<主な症状・特徴>

片頭痛とは、日常生活への支障が大きく、 悩んでいる人が最も多い慢性頭痛の一種のことです。片頭痛の症状・特徴は、頭の片側、あるいは、両側が脈を打つようにズキン、ズキンと痛む点です。頭の血管が脈を打つ様子が感じ取れるため、「頭の中に心臓があるような状態」と訴える方もいます。片頭痛の方の8割は、頭痛にともなって悪心や嘔吐がみられます。吐くと症状が和らぐことも一つの特徴です。頭痛に嘔吐を伴う場合、その頭痛は片頭痛である可能性が高いと考えていいでしょう。

頭痛が生じる前に、目の前がチカチカする、吐き気がするなどの前兆が現れることがありますが、多くの場合はこうした前兆がないまま頭痛が始まります。片頭痛の痛みは、ストレスや気圧の変化、月経周期などをきっかけとして誘発されることもあれば、明らかな誘因がなく発症することもあります。

また、片頭痛が起こっているときは音や光に敏感になっていることが多いため、少しの刺激でも吐き気を誘発してしまいます。普段は気にならない程度の臭いですら気持ち悪くなってしまうこともあります。階段の昇り降りや歩行などといった日常生活の動作に関連して症状が強くなることもあるため、日常生活がままならなくなるケースもあります。

 

<片頭痛の原因・メカニズム>

片頭痛の原因は必ずしも明らかになっているわけではなく、さまざまな原因が考えられています。寝不足、寝過ぎ、空腹、疲労、ストレス、ストレスからの解放、大きな音、強い光、強い臭い、人混み、気圧・温度・湿度の変化、飲酒や喫煙、女性なら出産、更年期、月経や排卵といった、ふとした日常生活の行動や環境の変化、女性ホルモンの変動などが、片頭痛を誘発するといわれています。

他にも、電車などの移動中に見る窓越しの風景や、車やバスなどのエンジンの振動も脳の刺激につながります。また、血管を拡張・収縮させる成分が含まれるオリーブオイル、チーズ、赤ワインなどの摂り過ぎも、片頭痛の引き金になることがあります。

メカニズムとして、片頭痛が起こりやすい人は、痛みがないときでも、痛みを感知する「神経系細胞」が正常とは異なった状態になっていることが考えられています。ここでは、セロトニンをはじめとする情報の伝達物質が片頭痛の発症に関与していると推定されています。その他、脳神経の三叉神経から過剰に放出される「CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)」という「ペプチド」が何らかの関与をしていることも判明しています。

 

<片頭痛が起きているときにしてはいけないこと>

①血管を広げる入浴は厳禁

入浴は全身を温め、血行を改善してくれるだけでなく、心身の緊張をほぐしリラックスさせてくれます。しかし、片頭痛の痛みがあるときは、かえって痛みを強めてしまうので、入浴は避け、どうしても体を洗いたいときはシャワーなどで軽く済ませる程度にしましょう。

 

②血行を良くするマッサージや運動は厳禁

マッサージや体操、軽い運動は血行を良くしますので、片頭痛には逆効果になります。

 

③アルコール摂取、特に赤ワインの摂取は要注意

片頭痛の最中にアルコールを飲むと、痛みはひどくなります。これはアルコールが体内に入って分解されて、二日酔いの原因でもあるアセトアルデヒドに変わると血管を刺激して血管が開き、片頭痛の誘因となってしまうのです。 アルコールの中でも、チラミンという物質が含まれている赤ワインは特に要注意。チラミンは血管を収縮させる作用がありますが、その収縮作用が消える際に反動で血管が拡張して、片頭痛を誘発するといわれています。

 

④食事を抜く

空腹で血糖値が下がると片頭痛が起きやすくなるので、おなかがすいてきたなと感じたら軽く何かを食べるようにしましょう。食事は朝昼晩3食きちんと食べることが、頭痛予防の観点からも重要です。

 

⑤ブルーライトを発するデジタルデバイスの使用

オフィスの照明が蛍光灯からLED照明に変わった途端、頭痛発作が起こるようになったという方が非常に増えています。光刺激が片頭痛を引き起こしているとされる科学的根拠も報告されてきています。そのため、ブルーライトを発するデジタルデバイスの使用を控えることをおすすめします。

 

 

<日常生活で気を付けること>

予防法① 眩しい光や騒音を避ける

片頭痛の誘因となる強い光やうるさい音をできるだけ避けましょう。

 

予防法② 生活習慣を改善する・ストレスをためない

片頭痛の発作メカニズムは明らかになってはいませんが、何らかの刺激的な誘因によって起こります。つまり発作の予防として大事なのは、発作の誘因になるようなものを日ごろから減らすよう心掛けること。例えば、睡眠不足・睡眠過多・過労等による過度なストレス・長時間の一定姿勢の保持・過剰なアルコール摂取(特に赤ワイン)などに注意すると、片頭痛を予防することができます。

 

予防法③ 睡眠不足や寝過ぎに注意する

発作時に睡眠をとることは片頭痛の軽減に効果的です。睡眠時間が短いと片頭痛が起こりやすくなります。逆に、睡眠をとりすぎても片頭痛を起こしやすくなります。睡眠の過不足がホルモン分泌などに作用して頭痛が起きるのではないかと考えられているのです。日本人の平均睡眠時間は6~8時間といわれていますが、適切な睡眠時間の量については個人差があり、基準を設けることはできません。日中に快適に活動できる睡眠時間を取るようにしましょう。

 

予防法④ 食べ物にも注意が必要

特定の食べ物や飲み物を摂ると片頭痛が起こることがあります。かつて欧米でよく知られたものとして、「ホットドッグ頭痛」と「中華料理屋症候群」があります。前者は、ホットドッグに使われているソーセージの添加物として使われている亜硝酸ナトリウム、後者は中華料理屋で大量に使われることのあるグルタミン酸ナトリウムが原因とされています。他にもチーズ(特に熟成度の高いもの。ブルーチーズなど、含有されるチラミンによる)、赤ワイン(含有されているチラミン、硫酸塩、ヒスタミンなどによる)、チョコレート(特にカカオの濃いもの)でも片頭痛が誘発されることがあります。

 

◇頭痛を起こしやすい食品

●チーズ(特に熟成度の高いもの)

●アルコール(特に赤ワイン)

●チョコレート、ココア

●魚や肉(特に燻製にしたもの)

●ベーコン、ソーセージ、サラミなど(亜硝酸化合物による)

●柑橘類

※チラミンは、発酵過程の副産物としてタンパク質が分解されてできるため、発酵食品や熟成した食品に多く含まれます。また、柑橘類にも含まれています。 逆に、片頭痛の予防のために積極的に摂った方が良い食品としては下記のものがあります。

 

◇片頭痛予防で積極的に摂ると良い食品

●血管を弛緩させてくれる「マグネシウム」を多く含む食品:わかめ、ひじき、バナナ、大豆製品やナッツ類など

●血管拡張による抗炎症作用が強い「オメガ3脂肪酸」を多く含む食品:サーモンやイワシなど

●ビタミンB群、特に血圧を下げる効果がある「B2」を多く含む多く含む食品:納豆、レバー、肉類、ウナギ、ほうれん草、ヨーグルトや牛乳など

●脱水による頭痛の改善効果のため「水分」を多く含む食品:すいか、きゅうりやトマトなど

 

予防法⑤ 首周りの体操をする

毎日、数分間、腕や肩を回す運動を心がけましょう。首の後ろの筋肉をほぐすことで、片頭痛を起きにくくすることが期待できます。

 

<片頭痛と鍼治療>

鍼治療を行うことにより、神経の乱れや血管の拡張を調整してきます。また鍼の鎮痛作用を生かして、痛みの緩和とその解消ができます。そのため頭痛の回数を減らすことができ、さらに頭痛の予防が可能です。

またストレスの減少、自然治癒力のアップは、生きる力に繋がります。仕事や勉強、日常生活に前向きになり、日常生活の質が向上すると言われています。

頭痛でお悩みの方、鍼治療がおススメです!!

 

目の疲れ ③

アンチエイジングに効く抗酸化物質を摂る

 

バランスのいい食事 + 目に効く栄養素を摂取

パソコンやスマホなどの強い光は網膜で光を感じる細胞(ロドプシン)を消費します。ロドプシンが減ると目がチカチカして眼精疲労になります。

加齢とともに目も老化します。40代あたりで目が疲れる、近くのものが見えづらい、目が乾くなどの訴えが増えます。視力低下や失明の原因にもなる黄斑変性症や緑内障、白内障などの眼病も老化と深く関わっています。

目のアンチエイジングには、近視や老眼に効くルテイン、ロドプシンの再合成を促進するアントシアニンのほか、目の細胞を守るビタミンA、視力の低下を防ぐビタミンB1・B2、白内障を予防するビタミンC、血行を促すビタミンEなどを一緒に摂ると効果的です。

 

<アントシアニン>

ブルーベリーなどのベリー系に多く含まれる

アントシアニンは、網膜で光を感じる細胞「ロドプシン」の再合成を促進。また老化の原因となる活性酸素を抑制する働きも。加齢が原因で起こる白内障、緑内障、黄斑変性症などの予防にも期待できる。

 

 

<ルテイン>

ブロッコリーやほうれん草などの緑黄色野菜に豊富

「目の若返り成分」として注目されているのがルテイン。網膜にある黄斑という部分に含まれる成分で、活性酸素を除去する働きがある。近視や老眼、眼病予防に役立つ。

目の疲れ ②

目のまわりの筋肉を休ませ、ホットパックで血流促進

こまめは休息とケアで目をいたわりましょう

目は眼輪筋という筋肉が収縮したり弛緩したりすることによって水晶体の厚さを変え、ピント調節をしています。長時間パソコン作業をするなど、同じところをずっと見ていると、眼輪筋は筋肉疲労を起こします。これが眼精疲労の原因です。

眼精疲労を解消するには、目のまわりの筋肉を休ませることが大切です。1時間おきくらいに遠くを見たり、ホットパックで目のまわりを温めて血流を良くしましょう。また網膜の細胞内にあるロドプシンという色素は、視覚に深く関わっています。ポリフェノールの一種であるアントシアニンにはロドプシンを活性化させる働きがあるので、積極的に摂りましょう。

(アントシアニンは青紫色の色素成分。豊富に含まれるブルーベリーやナス、紫芋などを食べて補給を。)

 

< 疲れ目を改善する、目の体操 >

  1. 両目をギュッと閉じ、数秒キープする。
  2. 両目をパッと大きく見開く。
  3. 顔の位置は動かさずに、瞳だけをグルッと一周させる。逆方向も同様におこなう。

 

< ホットパック >

目の疲れを感じたときには、蒸しタオルをまぶたの上にのせ、しばらく休む。血流がよくなり、目のまわりの筋肉の疲れがやわらぐ。

 

 

目の疲れ ①

ツボ押しで目のまわりの筋肉の緊張をやわらげる

仕事でパソコンを使う方だけでなく、スマホやテレビを長時間見ていると目の疲れを感じることがありませんか??

それは「眼精疲労」といい、目のまわりの筋肉が緊張することによって起こる血行障害です。

そんな疲れ目を解消するには、ツボ押しやマッサージが効果的です。「晴明」は筋肉のこわばりを解消して血行をよくするツボで、疲れ目の解消、目の病気(白内障・緑内障など)にも効果があります。「瞳子髎」は体熱のバランスや水分代謝を改善し、目のまわりの浮腫みの改善も期待できます。またツボ押しと合わせて、まばたきを繰り返したり、目をしばらく閉じるなどしてもリフレッシュできます。

 

< 晴明 >

【ツボの位置】

目頭の少し上にあるくぼみ。目頭と鼻の骨の間にある。

【ツボの押し方】

ツボの位置の中指を下からあて、骨を持ち上げるように5秒押す×5回おこなう。

 

 

< 瞳子髎 >

【ツボの位置】

目尻の外側1cmくらいのところのくぼんだ部分にある。

【ツボの押し方】

中指でじんわりと気持ちよい強さで押しながら、グルグルと指圧していく。

 

 

濡らしたタオルをレンジで1分温め、目の上に乗せる。温めることで目のまわりの筋肉のこりの解消を促す。ツボの押しと合わせておこなうと効果的。

 

頭痛、肩こり、むくみのも効果が!!

 

1月の旬の野菜

小松菜

小松菜はビタミン類、ミネラルなど非常に栄養価が高い緑黄色野菜です。カロテンを多く含みカロテンは髪の健康維持や視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして喉や肺など呼吸器系を守る働きがあると言われています。

賀正

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご引立てに預かり、心よりお礼申し上げます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
2021年は、より満足度の高い施術を提供できるよう努めて参りますので、
本年もお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

1月6日(水)から診療いたします。

やの鍼灸治療院

年末年始の休診のお知らせ

平素はご愛顧賜り、誠にありがとうございます。誠に勝手ながら、下記の通り休診とさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

< 休診期間 >

令和2年12月31日(木)~ 令和3年1月5日(火)

 

来年も皆様にとって良い年でありますようお祈り申し上げます。

どうぞよいお年をお迎えください。

やの鍼灸治療院 

院長 矢野 竜也