月経前症候群(PMS)

月経前の不快な症状もあきらめないで!

月経が始まる数日前から、イライラしたり、気分が落ち込んだり、頭痛、腹痛、肩こり、むくみ、乳房の張りや痛みなど、さまざまな身体的、精神的、あるいは行動的症候により、対人関係や日常生活に支障をきたす場合もあります。

このような症状は月経前緊張症(PMS)と呼ばれ、ホルモンのバランスが崩れて起こるのではないかと考えられています。

 

 

【身体的症状】

  • 発熱
  • 頭痛
  • 肌荒れ
  • 肩こり
  • 乳房の張り、痛み
  • むくみ
  • 腹痛
  • だるさ
  • 腹部膨満感
  • 腰痛
  • 便秘

 

 

【精神的症状】

  • 不安感
  • イライラ
  • 眠気
  • 怒りやすくなる
  • 抑うつ感
  • 集中力低下
  • 意欲低下

 

 

【日常生活での予防法】

  • 疲れをためないように、十分な睡眠をとりましょう。
  • 入浴や軽い運動で血のめぐりを良くするように心がけましょう。
  • 食生活に気をつけましょう。マグネシウム不足にならないように魚介類、海藻類、大豆製品などをとり、ビタミンB6を多く含むバナナやレバーなどの食品を積極的にとりましょう。逆に脂肪、糖類、動物性タンパク質は控えめにしましょう。過剰な塩分、カフェイン、アルコールも控えた方がよいでしょう。

 

 

【鍼灸治療】

原因としては、経血に血の塊が多く、のぼせ、イライラがあり、腹痛がひどい等の「血」の流れが悪くなった状態や、冷えやすく、貧血、めまい、手足のむくみ等がある状態や、疲れやすく、抑うつ感、不眠などの精神が不安定な状態などさまざまです。

鍼灸治療は、個人の体質や症状に合わせた全身症状の改善を目標としています。体力を回復し、気血の循環をよくします。

 

やの鍼灸治療院

 

 

ストレス

~ 会社や家庭で浴びるストレスのシャワー! ~

 

 

ストレスは仕事の能率を悪くするだけでなく、胃潰瘍や高血圧などの症状・悪化にも関係し、最悪の場合は過労死や自殺という不幸な結果に至る可能性もあります。

食欲の変化不眠気力の減退疲れがとれない頭が重い気分が沈みがちだめまいがする息苦しい自分を責めてしまうイライラするわけもなく不安だ集中力が出ない性欲減退、などはストレス度が高いサインです。

 

不況が続く日本では、就職の不安、職場での人間関係の悪化、リストラの不安、そして賃金カットによる経済不安など、多くのストレスのもとが社会で活躍する人たちの上にシャワーの様に降り注いでいます。

 

原因不明の身体の不調が続いたら、ストレスを疑ってみて、休養をとりストレスの元から距離をおくようにすることが大切です。

 

 

【ストレスと鍼灸治療】

ストレスによる諸症状(胃腸潰瘍、不眠症、自律神経失調、肩こりなど)に対しての鍼灸治療はよい効果が認められる。

鍼灸は自律神経を整えリラックス効果があるので、ストレスによる諸症状を改善するだけでなく、ストレスの予防にも役立つ。東洋医学は、ストレスを受けやすい体質を分析したり、ストレスの原因を見分けしたりし、ストレスで体調が崩れる前に治療を行うことで予防ができます。

ストレス疲れのときの鍼灸治療もお勧めです。鍼灸治療を受けた多くの患者は、いろいろな症状の軽減とともに、とても心地よい気分を体感している。ストレスの緩和に最も適した治療法の一つと言えます。

 

 

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インフルエンザ予防

1月、2月はインフルエンザのピークです!

「シーズンに備えてワクチン接種したから大丈夫」という方も油断は大敵です。

しっかりとインフルエンザ対策を行いましょう!!

 

インフルエンザは日頃の備えとピークをターゲットにした対策が大事!

インフルエンザのピークは1月~2月。しかしインフルエンザワクチンの効き目が高いのは接種してから3~4ヶ月と言われています。(効果や有効期間には個人差があります。)

ピークをターゲットにしたワクチン接種と、毎日の生活習慣の中にもインフルエンザの予防に心掛けましょう。

 

 

【対策1】 部屋・鼻・口・喉をしっかり保湿

インフルエンザウイルスは高温多湿に弱く、寒さと乾燥を好みます。そのため室温と湿度を高めれば、感染を防ぎやすくなります。感染力が下がる目安は、温度20℃以上湿度50%以上です。部屋をエアコンなどで温めると空気が乾燥しやすいので、加湿器や洗濯物の室内干しなどをして湿度を保つようにしてください。また呼気の湿度は90%以上。マスクの着用は体内へのウイルスの侵入を防ぐと同時に、呼吸器の潤いを保つのにも効果的です。

 

【対策2】 こまめにうがいまたは飲み物を!

ウイルスが粘膜に付着すると、何と約20分で体の中に侵入してしまうそうです。予防には20分に1回、鼻や喉を洗うのが効果的です。うがいでも、何かを飲むでもOKです。飲み物が粘膜についたウイルスを洗い流し、胃酸で退治されます。何かをするときには、飲み物を用意して取り掛かるといいでしょう。

 

【対策3】 1日8回 計1.2Lのお水を飲もう!

人は代謝により失う体内の水分は1日約2.5Lです。これは冬の間も変わりません。食事や体内代謝によって約1.3Lの水は得られますが、残り1.2Lは積極的に補う必要があります。また体や空気が乾燥すると粘膜も乾くため、ウイルスを体外に排出する機能が低下してしまいます。予防のために水分補給で体を潤しましょう。一度にたくさん飲んでもすぐに排泄されてしまうだけですので、150㎖のお水を1日8回くらいの分けて飲むのが理想です。水を飲む習慣を生活の中に組み込むと無理なく飲めます。

 

やの鍼灸治療院

 

 

 

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご引立てに預かり、心よりお礼申し上げます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
2020年は、より満足度の高い施術を提供できるよう努めて参りますので、
本年もお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

1月6日(月)から診療いたします。

やの鍼灸治療院

年末年始の休診のお知らせ

平素はご愛顧賜り、誠にありがとうございます。誠に勝手ながら、下記の通り休診とさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

< 休診期間 >

令和元年12月31日(火)~ 令和2年1月5日(日)

 

来年も皆様にとって良い年でありますようお祈り申し上げます。

どうぞよいお年をお迎えください。

やの鍼灸治療院 

院長 矢野 竜也

風邪は万病のもと!!

「風邪は万病のもと」

しっかり対処を!

顔が青白く、ゾクゾク寒気を感じる風邪。顔が赤くボーッとする風邪。

「風邪」と言っても、その種類は様々です。症状も、くしゃみや鼻水、咳が出る、喉が痛む、腹痛や下痢,など色々です。風邪の原因のほとんどがウイルスによる感染です。

ちょっとした体調の崩れをきっかけに風邪を引くことが多いのです。

風邪は、ひき始めから数日経過し、こじれてくると症状も変化していきます。1週間以上経ってもまだ微熱、咳、寝汗、食欲が無いなどの症状が続く場合は、こじれて長引いた証拠です。

「風邪は万病のもと」と言いますが、特に高齢者は風邪が元でいろいろな重い病気が起こるので注意しましょう。

 

 

【くらしの中の予防法】

  • ビタミンやカルシウムをとる

ビタミンやカルシウムが足りないと、風邪を引きやすくなります。特にビタミンCには、ウイルス感染を予防し、治療する力があります。

 

  • たんぱく質をとる

消耗した体力を回復させ、抵抗力をつけます。肉、魚、卵、大豆製品などを多く取りましょう。

 

  • 体を温める食事と水分をとる

お粥やうどんなど、胃に負担をかけず体を温める食べ物をとり、発熱で消耗した水分を補給しましょう。

 

【風邪のツボ】

風門

東洋医学では、風邪はこの「風門」を通って体に入ってくると考えられています。なので体がゾクゾクするなど、風邪をひきそうなときは「風門」をカイロやドライヤーなどで温めて、これ以上風邪が入り込まないようにすることが大事です。

背骨で首を前に曲げると出る大きな骨がありますね。そこから2つ下の骨の左右、指2本分外側の場所が「風門」です。

 

大椎

体表のバリア機能を司っているのが、体表をめぐる衛気(えき)です。衛気は、身体を衛(まも)る陽気のことで、様々な外邪から身体を防御する働きをしています。この衛気の巡りをよくするツボが「大椎」です。カイロやドライヤーなどで温めます。

 

天突

喉からくる風邪は、熱が下がっても喉の炎症が治まらず咳が止まらないといった症状や喉の痛み、痰などに効果があるツボです。天突のツボを人差し指で軽く押します。のどにまっすぐに押すと苦しいので、鎖骨の裏側をおすつもりで刺激します。

左右の鎖骨を結んだ中央部の窪みの場所が「天突」です。

 

迎香

鼻の諸症状によく使うツボです。鼻水、鼻づまりのツボとしては定番ですが、「香りを迎える」という名前が付いているように、臭いがわからない臭覚異常にも用います。人差し指や中指の指をでツボをあて、ゆっくりと押しながら小さな円を描くように十五回くらい刺激を与えてください。

小鼻の脇が「迎香」です。

 

 

【風邪と鍼灸】

「風邪」は鍼灸の得意分野の一つでもあります。西洋医学では熱を下がる、咳を抑えるなどの薬での対処療法が主ですが、鍼灸などの東洋医学では身体が本来持っている免疫力・抵抗力をアップし、自然治癒力を高めて、風邪を治すことを重点においています。

鍼灸を継続して行うことで体質改善ができ、風邪を引きにくい身体にもなります。

 

 

やの鍼灸治療院

脳血管障害への鍼灸治療

日本人の死亡原因として、脳血管障害は癌、心疾患に次いで第3位にあり、ここ数年順位に変化はありません。脳梗塞や脳出血・くも膜下出血で亡くなる人は減少傾向ですが、急性期を過ぎれば完治へ向かう病ではありません。後遺症を抱えながらの生活になる危険性がとても高い疾患です。

脳血管障害の後遺症または予防に鍼灸治療をはじめとする東洋医学の活躍が大いに期待されています。

 

 

< 脳血管障害とは >

脳血管障害とは、脳に血液を供給する血管に障害が生じることで、脳の機能が影響を受ける状態を指します。代表的なものとして、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血といった、いわゆる脳卒中が挙げられます。

 

 

脳血管障害の予防と治療は世界の医学で大きな課題とされています。脳血管障害は人類の健康を多大に脅かす疾病の1つであり、死亡率ならびに後遺症を残す確率でも非常に高いものとなっています。地球上でこの病の発症は1日に数十万人とも言われており、本人及びその家族に極めて深刻な苦痛をもたらしています。

 

脳血管障害は発症が急激で、多くの症状を呈し変化が早いという特徴があります。急激な意識障害、口眼歪斜、言語障害、半身不随などが主な症状で、よく見られる合併症としては、発熱、めまい、嚥下困難、失明、聴覚障害、動悸、胸痛、咳嗽、呼吸促迫、吐血、下血、便秘、褥瘡などがあります。脳血管障害は再発しやすく、後遺症を残すことも多いです。発病率、死亡率ともに高く、生命を脅かす疾患の1つであります。

 

 

< 原因 >

脳血管障害は、動脈硬化を基盤として発症することが多いです。動脈硬化が進行すると動脈が徐々に狭くなり、内部を流れる血液の量が低下します。脳への血液供給が突然大きく障害を受けると、脳梗塞の発症に至ります。

動脈硬化の原因としては、高血圧肥満糖尿病高脂血症などを挙げることができます。また、心房細動や、もやもや病といった病気が原因となることもあります。

高血圧が存在すると動脈が破れてしまう危険性が高まるため、高血圧を原因として、脳出血やくも膜下出血などの出血性疾患を発症することもあります。

 

 

< 脳梗塞後遺症の症状 >

運動障害

顔や身体の左右半身の手足が麻痺する片麻痺です。症状のひどい完全麻痺から手足の先の細かい動きがうまくいかない軽いものまで様々です。

 

視覚障害

脳の視覚中枢の細胞が影響を受けた場合,視野障害(失明,視力低下など)の後遺症が引き起こされます。

 

言語障害

言葉を話す・聞きとることに関する障害です。

 

感覚障害

体の半身の感覚が鈍くなったり、しびれや痛みなどがでます。

 

記憶障害

脳の知的中枢の細胞が死んでしまった場合,認知障害などを引き起こす場合もあります。

 

その他

排泄障害、鬱病、めまい、ふらつき、運動失調、頭痛など現れるものがあります。

 

 

< 脳血管障害の鍼治療法である「醒脳開竅法」 >

醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)とは、脳血管障害に対する鍼治療で、予防と治療を目的とした方法です。

醒脳開竅法は、中国の天津中医薬大学の院長であった石学敏教授が開発したもので、醒脳開竅法を用いて脳血管障害を専門とした治療が行われています。

天津中医薬大学には評判を聞きつけ、世界各国から医者や医療機関の関係者が毎日のように研修や見学にみえています。

この治療法の開発は伝統中医学理論を基礎とし、現代医学理論と臨床実践の3要素によって確立されたものです。

現在この「醒脳開竅法」は中国の鍼灸界の脳血管障害治療の根本になっています。

 

 

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ドライアイ

涙の病気、ドライアイ  (涙があなたの目を守る)

 

涙は目を守ってくれる重要な物質。そのためには「安定した涙」が必要です。

<不安定な涙>

疲れやすいし、物もみえにくいし、困ったなぁぁ・・・

<安定した涙>

見やすいし、ホコリ・ゴミ・乾燥から守ってもらえる!

 

 

涙は目を守るための大切なもの

「涙」は目の表面をおおい、目を守るバリアのようなはたらきをしています。

ドライアイの要因には様々なものがあります。特にパソコン、コンタクトレンズ、エアコンなどを使用することで涙が蒸発しやすく、不安定になり、目の表面の細胞を傷つけてしまいます。また、「まばたき」は、涙の分泌を促す刺激となって涙を出したり、目の表面に涙を均等に行きわたらせるはたらきを担っています。

<涙のはたらき>

乾燥防止、洗浄、殺菌、栄養補給、目が鮮明な像を結べるよう黒目の表面を滑らかに保つ

 

 

ドライアイってどんな病気?

ドライアイは、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによって涙が均等に行きわたらなくなり、目の表面に傷が生じる病気です。高齢化、エアコンの使用、パソコンやスマートフォンの使用、コンタクトレンズ装用者の増加に伴い、ドライアイ患者さんも増えており、その数は2200万人ともいわれています。

 

 

ドライアイはものの見やすさ(視機能)にも影響

ドライアイの患者さんでは、視力が良くても「ものがかすんで見える」など、見え方に影響がでる場合があります。それは様々な要因によって、涙が不安定になるために起きる現象で、視力検査の「C」のマークがかすんで見えるようなケースです。

 

 

ドライアイでつらい目の症状は?

ドライアイ患者さんは、目が乾くなど典型的なドライアイ症状だけでなく、様々な症状に悩まされています。

<主なドライアイの症状>

目が疲れやすい、目が乾く、物がかすんで見える、目が乾いた感じかする・ゴロゴロする・何となく不快感がある

<ドライアイチェックシート>

下記の症状にチェックを入れてみてください。軽い症状でも長期間なくならない症状にはチェックを入れてください。(チェック項目が5つ以上ならドライアイの可能性があります。)

  • ものがかすんで見える
  • 重たい感じがする
  • 目が痛い
  • 光を見るとまぶしい
  • 目が赤い
  • 涙が出る
  • 何となく目に不快感がある
  • 目がかゆい
  • めやにがでる
  • 目が疲れる
  • 目が乾いた感じがする
  • 目がゴロゴロする

<10秒チェック>

10秒以上目を開けていられない、まばたきの回数が多い(40回/分以上)場合は、ドライアイの可能性があります。

 

 

ドライアイを引き起こす要因は?

ドライアイに要因は、シェーグレン症候群などの全身疾患のほかに、加齢、コンタクトレンズの装用、長時間にわたるパソコンやスマートフォンの使用でまばたきの回数が少なくなっている時などが考えられます。そのほか、喫煙などもドライアイの要因になることがあります。

(加齢・コンタクトレンズの装用・長時間にわたるデジタル機器の使用・ストレスが多い状況・乾燥した部屋)

 

 

目にやさしい日常生活のポイント

  • 1時間に15分はコピーをとるなど目を休め、ほかの体を動かす作業を交えて休憩を!
  • パソコン画面から約40cm以上の視距離を確保できるようにし画面は目よりも下方に!
  • エアコンがきいている部屋は目が乾きやすいため、加湿器などで保湿を!

 

ドライアイは放っておくと日常生活に支障をきたすことも。

何となく目に不快感や見えにくさを感じる方、疲れ目などが気になる方は是非、お気軽のご相談ください。

 

 

やの鍼灸治療院

いつもお越しいただいている患者様から、柿をいただきました。

とても甘くて美味しかったです!

ありがとうございますm(__)m

 

 

やの鍼灸治療院

ありがとうございます。

おかげさまで、本日11月25日で無事に3周年を迎えることができました。

皆様、ありがとうございます。

今後もより一層の治療技術の向上に努めて参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

やの鍼灸治療院

院長 矢野竜也