網膜色素変性症

<どんな病気?>

網膜の視神経が徐々に老化して機能しなくなってしまうことにより変性萎縮をおこし、黒い色素が沈着して両眼に発症します。暗いところでものが見えにくい夜盲(やもう)や、視野が狭くなる視野狭窄、視力低下が見られる遺伝性の病気です。

日本では数千人に1人の割合で発病しています。発症の時期や症状、進行は様々で、幼少期に発症して40代頃に視力を失ってしまう重症な例もあれば、発症の年齢が高い場合や、進行が遅い場合では、高齢になってもある程度の視力を維持できている場合もあります。

 

<症状>

網膜色素変性症の症状は、暗いところでものが見えにくくなる(夜盲)、視野が次第に狭くなる(視野狭窄)、視力の低下などが特徴的です。

 

・夜盲

網膜にある視細胞のうちの杆体細胞(かんたいさいぼう)といって、主に暗いところで働く細胞に異変が起こり、徐々に細胞が死んでいくために網膜が萎縮して、光を感じ取ることができなくなり、暗いところでものが見えにくくなります。

 

・視野狭窄

夜盲に続いて、次第に視野が狭くなっていきます。周囲からぼやけ始め、徐々に見える範囲が中心に向かって狭くなります。最近では夜間の照明が十分明るいので、夜盲に気づかずに、視野の異変で病気に気づくこともあります。視野狭窄になると、中心部しか見えないので、足下が見えなくてつまずく、落とし物を捜すのに苦労する、人や車などが横から近寄ってくるのが分からないなど、日常生活に支障が出るだけでなく、危険なことも増えてきます。

数十年かけて徐々に視野が狭くなっていきます。

 

・羞明:まぶしい

明るいところでまぶしさを感じる人が少なくありません。

 

・視力低下

さらに進むと、視力も低下して極度の視力障害となりますが、症状の現れ方や進行には個人差があり、視力低下から始まる人もいます。

 

進行性の病気ですが、非常にゆっくりと進行するので、一年ほどの間隔をあけて検査しても、悪化が認められないことはめずらしくありません。数年から数十年かけてゆっくりと視野が狭くなり、視力が低下し、失明となる場合もあります。

 

<視神経の働き>

ものを見るためには視力、視野、色覚の3つの機能が必要です。このうち、視力は見ている対象物を見分ける力、視野は一点を見つめたときに同時に見える範囲、色覚は色の判別です。網膜にある視細胞には杆体細胞と錐体細胞(すいたいさいぼう)の2種類の細胞があります。

杆体細胞は網膜全体に広がっていて、広範囲からわずかな光でも感じ取って、暗いところでものを見る働きをします。

錐体細胞は網膜の黄斑(おうはん)部分に集中していて、ものを見分ける高い視力と色覚の機能を担っています。

網膜色素変性症では、初めに杆体細胞が侵されるので、暗いところで見る力と視野に異常が現れます。症状が進行して障害が黄斑部まで進むと、視力も低下してきます。

 

<原因>

網膜色素変性症は遺伝子の異常が原因であることが分かっています。そして原因となる異常な遺伝子は40種類以上が確認されていますが、分かっている遺伝子パターンがあてはまらないケースも多くあります。

・遺伝の形式

遺伝の形式によって病気の現れ方や、進行の経緯などが様々です。大きくは常染色体優性遺伝、常染色体劣性遺伝、X染色体劣性遺伝の3つの遺伝形式と、どれにも当てはまらない症例があります。

常染色体優性遺伝では、両親のどちらかが患者で、50パーセントの確率で子どもに遺伝します。男女の差はありません。

常染色体劣性遺伝では、両親は保因者ですが発病はしていません。保因者同士から生まれる子どもに、25パーセントの確率で発病します。両親が近親婚である場合に多い傾向があります。現在のところ、劣性遺伝をする保因者を見分けることはできません。

X染色体劣性遺伝は、女性の保因者の家系で男の子どもに50パーセントの確率で発病し、50パーセントは発病しません。一方、保因者の女性から生まれた女の子どもは50パーセントが保因者となり、残り50パーセントは正常です。

また、どの遺伝パターンにも当てはまらない、突然発病したようにみえる弧発例もあります。弧発例の中には、家系を詳しく調べると遺伝が見つかる場合もあります。

 

<検査>

眼底検査:網膜の様子を見るために薬で瞳を開いて、眼底を検査します。網膜にばらばらと小さな黒っぽい色素沈着部分が現れます。中期になると黒っぽい色素沈着が進んで骨小体様色素沈着といわれる特徴的な症状が眼底に見られます。また、血管が細くなっていたり、視神経の萎縮が見られたりします。

 

視野検査:見える範囲を調べる検査です。この病気の進行を知る上で欠かせない検査です。ドーナツ状に視野が欠ける輪状暗点(りんじょうあんてん)や部分的な視野の欠損、周囲が見えなくなって中心に向かって視野が狭くなる求心性視野狭窄など、この病気に特徴的な視野の異常を調べます。

 

暗順応検査:夜盲の度合いを調べます。

 

網膜電図(ERG):網膜に光を当てて視細胞が興奮して起こる電位変化を調べます。初期の頃から電位の低下がみられます。

 

 

<合併症>

早い時期から白内障を合併することが多くみられます。白内障が見つかれば、手術などによって白内障に対する治療をおこないます。

 

 

<治療>

残念ながら、現在のところ根本的な治療法は見つかっていません。ですから、網膜色素変性症の治療は、病気の進行を遅らせることが目的となります。

暗順応改善薬やビタミンA、ビタミンEなどのビタミン剤、網膜循環改善薬、血管拡張薬などの薬が処方されますが、確実な効果は得られていません。現在、網膜再生治療や人工網膜などの研究、遺伝子治療など様々な研究がおこなわれています。

 

 

<失明について>

この病気は最終的に失明に至る病気と思われがちですが、必ず失明するわけではありません。

病気はゆっくりと数十年という長い年月をかけて徐々に進みますが、その進行速度には大きな差があるうえ、症状の現れ方、発症した年齢などによっても個人差が大きく、高齢になっても視力を維持している場合が少なくありません。

幼少期に発症した場合には、罹病期間(病気にかかっている期間)が長くなるので、数十年して失明する場合もありますが、若年発症だから視力を失うとは限らず、患者さんの多くは発症後40年くらい経過してもある程度の視力を保っています。

 

 

<日常生活での注意点>

症状に応じて網膜の機能を最大限に活かす生活の工夫が重要です。現在のところ、光と病気の進行の関係ははっきりと解明されていませんが、視細胞を保護するため、強い光を避けてまぶしさを軽減させるための遮光眼鏡の着用が勧められます。

また、屋外での作業や部活動などのスポーツを避け、室内でできる職業を選択するなど主治医とよく相談して判断するとよいでしょう。

このほか、必要に応じて弱視眼鏡の着用や、文字などを見やすくするためのルーペや拡大読書器、拡大文字のタイプライターの活用など、それぞれの症状に合わせた補助具を利用することもできます。

また、ロービジョンケアといって、低視力の人が残った視力を利用してできるだけ快適に過ごすことができるような援助や指導も整備されてきました。

 

 

<網膜色素変性症と鍼灸治療>

現在のところ根本的な治療法は確立されていませんが、網膜色素変性症では眼底にある毛細血管の血液循環が悪くなっています。

鍼灸の調整作用により血液循環を改善することにより、視力も改善し視野欠損の進行を遅らせることは可能です。完治する治療法がない現在では鍼灸で頑張ってみる価値はあると思います。特に初期の方や症状が軽い方にお勧めです。

また眼の疲れや眼が重い、頭痛、眼の周囲のチカチカ感じるなどの症状も効果があります。

目の症状以外でも網膜色素変性症によるストレスや自律神経失調症の症状にも鍼灸治療は効果があります。

 

 

やの鍼灸治療院

ありがとうございます。

いつもお越しいただいている患者様から、さくらんぼをいただきました。

とても甘くて美味しいです!!

 

ありがとうございます。

 

 

やの鍼灸治療院

飛蚊症

飛蚊症とは

「あなたも、一度は経験しているかも・・・」

 

明るい所や白い壁、青空などを見つめたとき、目の前に虫や糸くず等の『浮遊物』が飛んでいるように見えることがあります。視線を動かしてもなお一緒に移動してくるように感じられ、まばたきをしても目をこすっても消えませんが、暗い所では気にならなくなります。

このような症状を医学的に『飛蚊症』と呼んでいます。

 

目の前を浮かんで飛んでいる『浮遊物』の正体

「その正体は目の中にあったのです!」

 

眼球の中の大部分は、硝子体と呼ばれるゼリー状の透明な物質がつまっています。

角膜と水晶体を通して外から入ってきた光は、この硝子体を通過して網膜まで達します。ところが硝子体に何らかの原因で“濁り”が生じると、明るいところを見たときにその濁りの影が網膜に映り、眼球の動きとともに揺れ動き、あたかも虫や糸くず等の『浮遊物』が飛んでいるように見え、飛蚊症をして自覚されます。この“濁り”には、生理的な原因によるものと病的な原因によるものがあります。

 

【飛蚊症の原因】

多くの場合加齢により自然発生する。飛蚊症自体は多くの場合目の機能に問題はないが、網膜剥離の初期症状や糖尿病網膜症の症状として現れることもあります。

主に生理的なもの、老化現象的もの、病気によるものなどいくつか挙げられます。

 

生理的飛蚊症

病気としてではなく飛蚊症を感じる方もいます。

母胎の中にいる時に本来は消えるべき硝子体の中の組織がそのまま残って飛蚊症として感じるものです。この場合は程度も非常に軽く、病気ではありませんので、心配しすぎないようにしてください。

 

老化現象による飛蚊症

飛蚊症の原因として最も多いものが硝子体剥離です。この硝子体剥離の原因は、老化現象として起こります。硝子体とその奥の網膜は普通ぴったりとくっついています。ゼリー状の硝子体は老化や近視眼で収縮します。収縮すると硝子体と網膜とは離れてしまいます。これが硝子体剥離という状態です。この時もとの接着部分が硝子体混濁となり、その影が飛蚊症となるのです。

 

病気による飛蚊症

網膜剥離や網膜剥離の原因ともなる網膜の穴が開くこと、眼底出血などの病気による飛蚊症があります。

 

 

 

~ 飛蚊症に気がついたのは最近? ~

「以前から見える『浮遊物』の数や形に変化がなければ安心!?」

 

母体内で胎児に眼球がつくられる途中では、硝子体に血管が通ってますが、眼球が完成するとこの血管は無くなっていくのがふつうです。しかし、生まれたのちも血管の名残りが硝子体に残存すると、これが“濁り”となって飛蚊症の症状を感じることがあります。

このタイプの飛蚊症は、生理的なもので健康な目にも起こる現象ですから、症状が進まない限りはあまり気にしなくてもいいでしょう。

 

 

 

~ 「若さ」と「視力」に自信がある? ~

「高齢者の飛蚊症は、ほとんど老化現象!

なんと、近視の人にも同様の現象!」

 

歳をとると硝子体はゼリー状に変化し、硝子体は次第に収縮して網膜から剥がれます(硝子体剥離)。このような変化が飛蚊症の症状をもたらしますが、髪が白髪になるのと同じようなもので、生理的な現象です。また、若い人でも強度の近視の場合には、この硝子体剥離が早期に起こりやすく、しばしば飛蚊症の訴えがあります。

眼科の検査において、このタイプの飛蚊症と診断された場合は治療を必要はなく、多少うっとうしいと感じますが、慣れれば特に問題はありません。

 

普通は硝子体剥離自体は病気ではありませんが、ときに網膜裂孔や網膜剥離という病気を引き起こすこともあるので注意が必要です。定期的に検診を受けるか、『浮遊物』が急に見えるようになったら、早急に受診してください。

 

 

【飛蚊症の症状の変化に注意】

「飛蚊症の症状の急な変化は、目の病気を知らせるサインです!」

  • 網膜裂孔・網膜剥離

硝子体剥離やその他の原因で網膜に穴が開いたり(網膜裂孔)、その穴を中心に網膜が下の層から剥がれて硝子体の方へ浮き出す(網膜剥離)ことがあります。このような現象が起こると初期症状として目に前を飛ぶ『浮遊物』の数が急に増加し、放っておくと失明にいたります。

網膜裂孔の治療はレーザー光線で裂孔の周囲を焼き固め(光凝固法)、剥離を防止します。これは通院治療で行えますが、網膜剥離を起こすと入院・手術が必要となります。

 

  • 硝子体出血

糖尿病や高血圧、外傷などにより眼底で出血が起こり、その血液が硝子体に入ると突然、飛蚊症の症状を感じたり、目の前に赤いカーテンを引いたように感じます。出血の量や部位によっては視力が著しく低下します。

出血が少なければ自然に治ることもありますが、出血が多い場合には硝子体手術を行って外科的に出血や濁りを取り除きます。症状により出血の原因となっている部位にレーザーを当てる光凝固法を行うこともあります。

 

  • ぶどう膜炎

ぶどう膜(虹彩・毛様体・脈絡膜)に細菌やウイルスが進入したり、眼のアレルギー反応により炎症が起こると、血管から白血球や滲出物が硝子体に入り込み、飛蚊症の症状を感じます。炎症がひどくなると『浮遊物』が増加し、視力が低下します。炎症を抑えるための内服薬や点眼薬で治療します。

 

飛蚊症を初期症状とする病気は、いずれも早期治療が重要です。見える『浮遊物』の数が増えたり形が変わったり、視力が落ちるようであれば直ちに眼科医に相談してください。

 

 

【飛蚊症の鍼灸治療】

当院には中医学の診断方法に基づき全身の治療と目の周りのツボに鍼とお灸を施し、眼周囲の血流を改善し、免疫力を高め、陰陽のバランスの調節、気血を補うことで、目の炎症を抑え、線維化した硝子体内の物質を排出しやすくします。そして、飛蚊症の浮遊物が薄くなり・数が減ったなどの効果が見られています。

 

 

やの鍼灸治療院

 

便秘

おなかすっきりで心も体も絶好調!

 

お通じが1週間も10日もない。おなかはもちろん、気分も悪くて下剤をいくつも試し、かえって下痢や痔になってしまった、なんていう辛い経験はありませんか?

「便秘」とは個人差はありますが、便が出にくく、出ても硬い状態のことをいいます。(2~3日に一度排便があれば便秘とはいいません。)

便秘のうち、特定の病気が原因ではない機能性便秘が慢性となったものが、いわゆる常習性便秘で多くの場合がこれにあたり、弛緩性便秘、直腸性便秘、痙攣性便秘に分類されます。

便秘が続くと、排便しても硬いため、痔になりやすく、さらにニキビや吹き出物ができる、肥満になる、気分も優れず不快感があるなど、体調に悪影響が出ます。

毎日のすっきりとした「快便」で、心も体も気持ちの良い日々を送りたいですね!

・弛緩性便秘

大腸の緊張が低下し、蠕動運動が減弱して腸内容の通過が遅くなり、水分が吸収されて便は硬くなる。

 

・直腸性便秘

便が直腸へ入ると直腸壁が緊張して内圧が亢進し、排便反射が生じる。この反射の抑制により排便困難となる。

 

・痙攣性便秘

副交感神経の過緊張により、下部の大腸に痙攣性収縮が生じて便の通過が障害される。

 

 

【日常生活での予防法】

< 食事 >

  • 食物繊維は腸を刺激して排便を促します。野菜、果物、いも、豆類、海藻類などをしっかりとりましょう。
  • たんぱく質中心の食事だと、便が硬くなります。糖質や脂肪は便をやわらかくし、腸内で食べ物の滑りを良くします。果物、ハチミツなどをとりましょう。特にオリーブオイルは有効です。

 

< 運動 >

  • 大腸の筋肉を動かすように、適度な運動をしましょう。

 

< 便秘予防のトレーニング >

  • 毎日、3食しっかり食べましょう。その上で1日1回は排便する時間を決めましょう。
  • 排便時間が決まったら、便意がなくてもトイレで排便の努力をしましょう。痔がある場合は、あまり力まないように。

 

 

【鍼灸治療】

鍼灸治療は、乱れた腸の働きを整え、正常な便通を取り戻すのに優れた効果があります。常習性便秘などでは西洋医学の下剤が合わない人や効かない人もいますが、そういう人にも効果があるのが鍼灸治療です。

 

 

やの鍼灸治療院

 

 

眼精疲労

どんな病気?

疲れ目には、「眼疲労」と「眼精疲労」があります。言い方が違うだけで同じものだと思いがちですが、実は違います。両者の一番の違いは症状の重さです。

「眼疲労」は、一時的な目の疲れのことをいいます。この疲れは睡眠を取るなど、休息によって自然と解消されるため、身体の各部位への悪影響もありません。

一方、「眼精疲労」は、頭痛、眼痛、肩こり、吐き気、めまいなど身体の別の場所に症状が出てしまい、それが慢性的に繰り返されます。生活環境を変えるなど、何らかの改善策をとらない限り症状は治りません。

つまり、眼疲労は「軽度の症状」、眼精疲労は「重度の症状」という違いがあるのです。

睡眠や休養をとることで症状が少し落ち着くことがあっても、一向に改善しない場合は眼精疲労を疑ってみましょう。

【眼精疲労の原因】

1.眼の病気

  • 近視乱視老眼

近視、乱視、老眼が進行すると、ピントを合わせるために眼球の内部で水晶体の厚さを調節する筋肉の緊張が続きます。また視力の低下によって目を凝らす、顔を前に出すなどの姿勢が増え、目の疲れや肩こりが生じやすくなります。特に40代半ば過ぎから急速に進む老眼が、眼精疲労の大きな原因となっている場合が多いのも特徴的です。

さらに、めがねやコンタクトレンズの度数が合っていないために眼精疲労が起きることもあります。定期的に検査を受けて、目に合ったものを使用するようにしましょう。レーシッで視力回復をすることも有効とされています。

  • ドライアイ

パソコンなどで目を酷使する方がなりやすい、眼球の表面が乾燥する病気です。目を保護する役割のある涙液の減少や、涙の質が低下することにより、目の表面に傷ができてしまいます。そのため、目の疲れや乾燥以外にも痛みや不快感、まぶしさを感じることがあります。

他にも緑内障や白内障、斜視、斜位、眼瞼下垂など、さまざまな目の病気が眼精疲労の原因になります。

 

2.身体の病気

風邪やインフルエンザで体力が低下している時も、眼精疲労の症状があらわれる時があります。また虫歯や歯周病、耳や鼻の病気、更年期障害や自律神経失調症、低血糖、糖尿病、脳の障害などの病気も眼精疲労を引き起こします。

 

3.生活環境

パソコンやスマートフォンの普及により、仕事でも私生活でも長時間にわたって目を酷使する機会が増えています。また近年では、シックハウス症候群(住居の建材に含まれる化学物質などが原因)が眼精疲労に与える影響も指摘されています。

 

4.精神的ストレス(自律神経の乱れ)

ストレスが高まると不安感やイライラなどの精神的な影響だけでなく、高血圧や血行不良をはじめとした身体的病気を引き起こします。眼精疲労もその症状のひとつです。

 

 

【眼精疲労の主な症状】

1.目に強い不快感として現れる症状

  • 目に痛みがある・・・・目の奥が重苦しい、痛い、更には、ずきずきと痛む。
  • 目に乾きを感じる・・・近年最も増えている症状で、目が乾燥している感じがする。
  • 目が疲れ易い・・・・・目が直ぐに疲れ、辛くて長く物を見ておれない。
  • 目がかすむ、痒みがある、ショボショボする、ゴロゴロする、充血するなど。
  • まぶたが重だるい。

 

2.見え方に現れる症状

  • 物がかすんで見える。
  • 視線を動かした時に焦点が合いにくい。
  • 光過敏となり、いつもと同じ照明が異常に明るく感じたりする。

 

3.目以外の身体に現れる症状

  • 頭痛や頭重感がする。
  • 肩こりや首のこり、首から肩・腕が痛む・だるい、背中に痛み、手指のしびれが起こる。
  • 吐き気やめまいが起こる。
  • 胃がもたれる。胃が痛い。食欲不振になる。

 

4.精神面に現れる症状

  • 不眠になる。全身に倦怠感がある。
  • イライラ感、不安感がでる。
  • 抑うつ状態になったりする。

 

 

【眼精疲労と鍼灸治療】

鍼灸治療をおこなうことにより、眼の周りの筋肉を緩め柔軟性を取り戻し、血液の循環を良くすることができます。また、眼精疲労は、目の疲れがきっかけとなって、様々な辛い症状が身体にまであらわれます。目の働きは、神経によって調節されている為、脳の疲れ、脳の興奮による神経の緊張やストレス、首・肩など筋肉のコリ・身体全体の疲れを改善することで、よい治療効果が得られます。

 

 

やの鍼灸治療院

 

こむら返り

激しい運動や水泳等をすると足がつる状態『こむら返り』が起こることがあると思います。また、夜中に寝ているときにも起こることがあります。

原因としては、運動不足、 水分不足、 電解質(ミネラル)異常、 筋肉疲労等が関係していると言われています。

予防としては、運動前のストレッチ運動、充分な水分補給・塩分補給等をしっかり行うことが大事です。

こむら返りに効果があるツボとしては、『足三里』や『陽陵泉』等があります。

 

足三里は、膝の皿の下側、真ん中より外側にあるくぼみから指三本分下の骨と骨の間にあります。

 

陽陵泉は、足三里から指三本分の外側の少し上にあります。

 

ツボの押し方としては、足の前面の筋肉がけいれんして足が甲側にそるときは足三里のツボ、ふくらはぎの筋肉がけいれんするときは陽陵泉を使います。両手の親指を重ねて、かなり強く押します、痛みがゆるんでけいれんしなくなるまで押し続けて下さい。

 

起こる回数が多くて生活に支障が出てしまう方は、他の重大な病気が隠れていないかチェックする必要があります。こむら返りが起きやすい病気を表に挙げましたが、喉が渇く・手足がしびれる・歩行しづらい・腰痛がある・足が異常にむくむ・言葉のもつれなどの症状に思い当たる節があれば、早めに医療機関を受診しましょう。

 

<こむら返りを起こしやすい病気>

【電解質(ミネラル)のバランス異常】

下痢、嘔吐、脱水、人工透析、熱中症 など

 

【血管病変】

血管炎、バージャー病、閉塞性動脈硬化症、下肢静脈瘤 など

 

【代謝異常】

低栄養、糖尿病、肝硬変 など

 

【内分泌疾患】

甲状腺機能低下症、副甲状腺機能低下症、アジソン病 など

 

【神経筋疾患】

脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、脳梗塞、筋萎縮性側索硬化症、筋ジストロフィー など

 

【骨関節疾患】

関節炎 など

 

【薬剤の副作用】

高血圧の薬、高脂血症の薬、抗がん剤、喘息の薬、利尿剤、ホルモン剤 など

 

 

 

やの鍼灸治療院

美味しい

いつも美味しい差し入れをありがとうございます!

 

近所のシュウマイ屋さんの新作のチャーシューをいただきました。

ジューシーでしっかりした味で、ご飯にもお酒にも合う美味しさです!!

 

ありがとうございますm(__)m

 

 

やの鍼灸治療院

顔面神経麻痺

【どんな病気?】

顔面神経麻痺は、顔面神経によって支配されている顔面筋の運動麻痺をいいます。急性あるいは亜急性に発症します。原因疾患が明らかな症候性顔面麻痺と、明らかな原因が不明な特発性顔面神経麻痺(ベル麻痺)とに分けられます。

原因疾患として多いのは、ヘルペスウイルス感染症で、典型的には口唇ヘルペスを以前患った方が突然の顔面神経麻痺で発症します。ほかには腫瘍や代謝疾患が原因となる場合もあります。

顔面神経は、運動神経以外にも舌の前2/3の味覚を伝達したり、アブミ骨筋という音量を調節する小さな筋を支配しています。

 

【原因は何か】

特発性顔面神経麻痺の原因はいまだ不明ですが、考えられる可能性としては寒冷曝露、アレルギー、局所浮腫、ウイルス感染などがあります。

また多忙な生活やストレスなどによって睡眠不足になると、免疫力や体力が低下することで発症することもあります。

いずれにしても、顔面神経は顔面神経管と呼ばれる骨で取り囲まれた狭いトンネルを通って脳から外に出ますが、何らかの原因で顔面神経が腫れる(浮腫)と顔面神経が圧迫され麻痺が現れると考えられています。

 

 

【顔面神麻痺経の症状】

  • 麻痺側の前額郡の「シワ」がなくなり、又「シワ」を作ることが出来ない。
  • 閉眼が不十分、閉眼を命じると眼球が上方に回転するベル現象を呈す。
  • 口笛が上手く吹けない。うがいができない。
  • 神経麻痺側の鼻唇溝は平坦となり、口角は垂れ下がる。
  • 神経麻痺側の舌の前2/3の味覚障害がでることがある。
  • 涙液分泌障害、唾液分泌障害など。
  • 耳が痛い、高い音や自分の声が響くなど症状。
  • 平衡感覚の異常を呈することもある。(ラムゼイ・ハント症候群の場合)

 

 

【症状の現れ方】

ベル麻痺の典型的な症状は以下のとおりです。

  1. 男女差、年齢層に関係なく、突然始まる片側顔面筋の運動麻痺が主な症状です。その結果、額にしわを寄せられない、眼を閉じられない、口角が垂れ下がる、口を尖らせて口笛がふけなくなる、口角からよだれが垂れる、などの症状が起こります。
  2. 麻痺側の耳が過敏になり、音が大きく響くように感じることがあります。
  3. 麻痺側の舌の前方2/3の味覚障害を伴うことがあります。典型的な訴えとしては、ものを食べた時、金属を口に入れたような感じがするというものです。
  4. 眼が閉じにくいため、眼を涙で潤すことができず、夜間などに角膜が乾燥しやすくなります。そのため、角膜に潰瘍ができることがあります。
  5. 比較的予後は良好で、数カ月で自然治癒することもあります。
  6. 治癒が完全でない場合には、顔面麻痺が残ることがあります。また再生した顔面神経が本来の支配先と異なった筋を支配してしまった場合には、口を閉じると眼が一緒に閉じたり、熱いものや冷たいものを食べた時に涙が出たりする病的共同運動が起こることがあります。

 

 

【顔面神経麻痺の鍼灸治療】

鍼灸では麻痺の患者様の本来ある自然治癒力や免疫力を高めることで神経麻痺をより早く回復し、症状改善や後遺症の予防などの効果をあげていることができます。

顔面神経麻痺の鍼灸治療は西洋医学との組み合わせることにより相乗効果も認められます。

症状や発症時期などにもよりますが、病院で処方されたステロイド剤やビタミン剤などの服用を続けながら、西洋医学と併用して鍼灸治療を受けていただいています。

顔面神経麻痺は早期に治療すれば完治もしやすく後遺症を残さないか、もしくは軽度にとどめられる可能性が高い病気です。

免疫力や体力を高めて、治そうという気持ちを強く持ち、常に前向きな姿勢で臨むことによって、自然治癒力が高まり、麻痺の回復につながります。「病は気から」といいますが、気持ちはとても大事なのです。

 

【鍼灸治療の時期について】

顔面神経麻痺は自然に治ることもあります。しかし、麻痺の程度や治療開始時期などによって、予後に大きな影響があります。

顔面神経麻痺は早期治療がとても大切で、一般的に発症して一週間前後から鍼灸治療を開始するのがベストだと言われています。発症初期は病院と併用しての鍼灸治療をお勧めします。

 

 

【顔面神経麻痺の注意点】

・粗大筋力訓練は避ける

顔面神経麻痺になって麻痺側の表情筋の筋力が低下したからといって、荒っぽく強すぎる筋力訓練をすると中枢レベルの共同運動(後遺症)を誘発しやすくなります。

時間の経過とともに麻痺した筋肉の緊張は亢進し、顔面痙攣や顔面拘縮の誘因になります。

 

・電気鍼の刺激を避ける

電気鍼は麻痺側の筋肉を収縮させることによって、回復期では顔面神経核の興奮性が亢進しているために共同運動が出現しやすくなり、顔面拘縮の誘因になることもあります。

長い間の鍼灸臨床経験と電気鍼(低周波鍼)は禁忌という専門家の意見に基づいて、鍼治療するときに電気鍼をなるべく避けたほうがいいでしょう。

 

・軽くマッサージすること

マッサージは筋肉をほぐして硬くなるのを防ぐためと、筋肉に刺激を与えることによって萎縮することを防ぐ効果があります。麻痺した顔面筋肉の走行に沿って気持ちのよい強さでおこないます。しかし、強力なマッサージぜひ避けてください。

 

・顔を暖めて冷たい風を避ける

顔面麻痺になると筋肉の血流が悪くなりますので、暖めたタオルを麻痺した側の顔にあてて血液循環をよくすることで、顔面筋肉のこわばりに対しても効果があります。

顔面や耳の後ろに長時間冷たい風に当たったり冷やしたりすると顔面麻痺を発症することもあります。顔面麻痺側が冷えてしまうようなことは避けたほうがよいでしょう。特に回復期は要注意です。

顔面神経に炎症があるときや麻痺になったばかりとき(発症して一週間以内)に温めるのを控えてください。

 

 

【顔面神経麻痺の後遺症】

顔面神経麻痺の予後は、障害の程度や範囲、病因、治療法、治療開始時期などによって様々です。

臨床において最も頻度の高いBell(ベル麻痺)とRamsay hunt(ラムゼイ・ハント症候群)などの場合は、神経障害が軽度であれば、適度な治療によりほとんど後遺症を残さず回復しますが、神経障害が重度の場合はしばしば後遺症を残します。

顔面神経麻痺の後遺症はさまざまありますが、主な後遺症は以下のようなものです。

 

病的共同運動

病的共同運動は不随意運動と言われるもので、顔面神経麻痺の後遺症のなかで最も頻度の高い症状です。元々目のまばたきの筋肉に行く神経と、口の周囲の開け閉めに使う口輪筋とは根っこが同じ顔面神経ですが、口の開閉に伴い目が動くという共同運動が起こる場合です。普通の場合は顔面麻痺が発症して3~4ヶ月ころから出現します。

 

ワニの涙

食事に際して、多量の涙が分泌されます。発症後数ヶ月経て出てくるものです。唾液腺へいく神経と涙腺にいく神経が誤って起きる現象です。「ワニの涙」とはワニは食べ物を食べると涙が出るのでこう言われます。

 

顔面拘縮

患側の顔面が持続的に収縮した結果です。鼻唇溝は深く、眼裂は狭小化し、安静時も顔が非対称に見える状態を顔面拘縮といいます。原因は顔面神経の再生神経数が少ないと言われています。しばしば病的共同運動を合併しています。

 

アブミ骨筋性耳鳴

表情筋を再生するはずの再生神経線維が誤ってアブミ骨筋を支配したために起こる現象です。目を閉じたリ、口を動かしたりとしたときにアブミ骨筋が収縮し、耳鳴や一過性難聴が生じます。

 

顔面痙攣(けいれん)

麻痺側の顔全体に及ぶ痙攣が起こり場合と口と眼の周りに局所痙攣が起こる場合があります。症状はそれほど強くはありませんが、後遺症として残ることがあります。後遺症として顔面痙攣の原因はまだはっきりしていません。

 

 

麻痺になったらどうすればいいか?

顔面神経麻痺を発症いたら病院の何科に行けばよいか、またどんな治療法をすればよいのか迷っている方々が多いと思います。一般的にまず耳鼻科へ行きます。 必要なら脳神経内科などが紹介されます。脳血管障害(脳梗塞、脳内出血)による中枢性の顔面神経麻痺が疑われる場合は、CTやMRIの検査を行います。また帯状疱疹のウイルスによるハンド症候群の場合は血液を検査することもあります。病院で行う主な治療法は最初副腎皮質ステロイドや抗ウイルス剤の点滴、また経口副腎皮質ホルモン剤を服用し、10日後に血流改善剤、ビタミン剤や神経賦活剤などの薬が処方されます。病院によっては顔面神経減荷術の手術や星状神経節ブロックなどを行うところもあります。

 

五月病

就職や進学などで環境が変わり、緊張は疲れがピークになるのがこの時期です。

張りつめてきた糸がゴールデンウィークでぷっつりと切れて、会社や学校に行きたくなるなる、なんだか気分が優れない、ぼんやりで不安・・・・

もしかしたら五月病かもしれません!!

<五月病って?>

5月の連休後に、学校や会社に行きたくない、なんとなく体調が悪い、授業や仕事に集中できないなどの状態を総称して「五月病」と呼びます。

初期症状としては、やる気が出ない、食欲が落ちる、眠れなくなるなどが挙げられます。これらの症状をきっかけとして、徐々に体調が悪くなり、欠席や欠勤が続くことがあります。

 

<五月病の原因>

五月病は、主にストレスが原因で起こります。進学や就職、転居などで新しい環境に変わる人が多い新年度は、特にストレスが溜まりやすい時期です。

環境が変わる際には、誰しもが新たな希望や不安など様々な感情などを抱くものですが、過度に期待に応えようと無理をしたり、不安を払拭しようとする気持ちが強いと、自分でも気付かないうちにストレスを体に溜め込んでしまいます。

五月病は病院などで使われる正式な病名ではありません。医学的には、適応障害、うつ病、パーソナリティー障害、発達障害、パニック障害、不眠症など、症状に応じて異なる診断をされることが多いです。

 

<五月病の症状>

五月病の症状は様々だが、主な自覚症状としては次のようなものがあります。

体がだるくなる、覇気がない、やる気が出ない、眠れない、食欲がないといった症状です。

また気分的なものだけではなく、上記の症状がきっかけで、頭痛や腹痛など、はっきりとした体の不調を感じ、学校や会社に行くことができなくなってしまうこともある。

 

<予防>

①趣味

それまでに続けてきた趣味がある場合は、継続することをおすすめします。パズル、プラモデル、絵、料理……なんでもかまいません。好きなことをして、ストレスを発散しましょう。

 

②運動

精神的な疲労は、運動で肉体的な疲労に変えられるといわれています。精神疲労は数日の休息では回復しませんが、肉体疲労はたいていの場合少し休めば回復します。「体が重い」という感覚が何日も続くようならば、体を動かしてみましょう。

 

③体のリズムを整える

不規則な生活は、人間が本来持っている体内リズムを乱すため、肉体の健康のみならず、心の健康も害しやすくなります。また、PCや携帯電話、テレビのライトの刺激によっても体内リズムが崩れることがあります。深夜までの仕事や、就寝前にデジタル機器に触れることは避けましょう。

 

 

五月病は誰しもがなり得るものです。自分は大丈夫と思っている人ほど注意が必要かもしれません。新しい環境では気付かないうちに心身に無理をさせている可能性があります。

ゴールデンウィークで、ついハメを外してしまい、飲み過ぎや昼夜逆転など、不摂生してしまっている人は、生活リズムを正しくすることに心掛けましょう!!

 

 

やの鍼灸治療院

 

不眠症

夜、ふとんに入ってもなかなか寝つけない。眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めてしまう。早朝、目が覚めてそのまま眠れない。一睡もできない・・・。

不眠は経験した人にしか分からない非常につらい症状です。睡眠には個人差があって、不眠は本人の布団から離れるときの不快感、不満感が問題になるのです。

眠れないと、日中にはだるさ、眠気が残り、夜にはまた眠れないのではないかという不安で、また寝つきが悪くなる、という悪循環になります。

原因には、騒音や時差などの外部環境の変化、痛みを伴う身体の病気、薬物の副作用、精神の病気、更年期障害などのほか、ストレスの影響などの心理的なものが関係していると考えられています。

不眠症は4つのタイプに分けられ、なかなか眠ることができない「入眠障害」、睡眠の途中で目が醒める「中途覚醒」、早朝に起きてしまう「早朝覚醒」、眠っても眠れたという実感ができない「熟眠障害」です。

 

【入眠障害】

床についてもなかなか(30分~1時間以上)眠りにつけない。

 

【中途覚醒】

いったん眠りについても、翌朝起床するまでの間、夜中に何度も目が覚める。

 

【早朝覚醒】

希望する時刻、あるいは通常の2時間以上前に目が覚め、その後眠れない。

 

【熟眠障害】

眠りが浅く、睡眠時間のわりに熟睡した感じが得られない。

 

なお、これらの症状は同時に複数現れることがあります。

 

 

<不眠症を引き起こす主な要因>

【環境要因】

時差がある場所、枕が変わる、また暑さや騒音、明るさなどの影響など

 

【身体的要因】

年齢、性差、頻尿、痛み、かゆみなど

 

【心の要因】

悩みやイライラ、極度の緊張からの精神的ストレス、睡眠に対するこだわりなど

 

【生活習慣の要因】

アルコール、ニコチン、カフェインの摂取、薬の副作用、運動不足など

 

 

日常生活での予防法

  • 快適な睡眠が得られるように、寝室や寝具に工夫をしましょう。
  • カフェイン含有の紅茶、緑茶、コーヒーなどの刺激物は就寝前には避けましょう。アルコールはほどほどに。
  • 夜間の運動は避け、自分に合った運動を夕方にしましょう。
  • 就寝前にゆっくり入浴し、心身ともにリラックスしましょう。

 

< 鍼灸治療 >

東洋医学は西洋の睡眠薬のように、1剤で確実に眠れるというものではありません。不眠に陥りやすい身体のリズム障害や不調を整え、自然な眠りが訪れるように調節するものです。

虚弱滞体質で貧血があったり、心身が疲れて眠れなかったり、神経が高ぶって眠れない等、さまざま原因でおこります。個人個人の体質・症状に応じて治療するのが鍼灸治療です。

 

 

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