謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご引立てに預かり、心よりお礼申し上げます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
2022年は、より満足度の高い施術を提供できるよう努めて参りますので、
本年もお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

1月6日(木)から診療いたします。

やの鍼灸治療院

年末年始の休診のお知らせ

平素はご愛顧賜り、誠にありがとうございます。誠に勝手ながら、下記の通り休診とさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

< 休診期間 >

令和4年1月1日(土)~ 令和4年1月5日(水)

来年も皆様にとって良い年でありますようお祈り申し上げます。

どうぞ良いお年をお迎えください。

何気ないその行動、自律神経に負担大!⑦

仕事のストレスをトレーニングで発散。 ➡ ✖

体を動かして汗をかくと爽快で気持ちいいです。仕事で疲れたら、ジムに寄って筋トレや有酸素運動に励んで発散するという前向きなタイプも少なくないです。立派な心掛けですが、過度な運動は自律神経にはマイナスです。

強度に応じて心拍を調整し、上がった体温を下げて、血液循環を最適化するのは、自律神経のなせる業。仕事でヘトヘトなのに、ハードな運動に励み過ぎると、自律神経の梱憊は極まります。それでも運動したくなるのは、辛さに耐えて達成感がはんぱないためです。達成感で疲れたという感覚=疲労感がマスキングされると、”疲労感なき疲労“が溜まる一方です。運動時は強度と時間で適度にコントロールしてください。

冬至

今日、12月22日は「冬至」です。今年もいよいよラストスパート。

夕方になるとあっという間に真っ暗になって日が短くなったなぁと感じます。日が短くなってくると、そろそろ冬至がやってくる、そんな気持ちになりますね。

冬至とは24節気の一つで、1年で夜が最も長く昼が短い日です。冬至は天文学的にいうと、太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日で、太陽が一番南にある状態です。そのため、北半球では1年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日を意味します。

冬至の食べ物といえばかぼちゃ。もう一つの冬至の風習が柚子湯。

冬至が過ぎれば、少しずつ日が長くなっていきます。とはいえ、寒さはこれからが本番。
ホックホクのかぼちゃとあったかい柚子湯で、冬を乗り切りましょう!

何気ないその行動、自律神経に負担大!⑥

落ち着いて眠るために温めた牛乳を飲む。 ➡ ✖

イライラしていると眠れない。カルシウムは自律神経をはじめとする神経の情報伝達に欠かせないミネラルです。「イライラはカルシウム不足のせい。カルシウム豊富な牛乳を飲めばイライラが収まって眠れる」という主張もあります。でも、これは都市伝説のたぐいです。

日本人にはカルシウムが足りない。その不足は骨粗鬆症の危険を高めるが、骨がピンピンしているのに、神経が働かなくなるほどカルシウムが欠乏するはずがない。ホットミルクで気分が静まって眠れるとしたら、温かい飲み物が胃腸に入って副交感神経がオンになるからです。それは一過性で、ミルクは乳脂肪分が多いから就寝中の消化吸収の手間が増えて自律神経は疲れてしまいます。眠る前に飲むなら白湯で十分です。

何気ないその行動、自律神経に負担大!⑤

一人で食事をする。 ➡ ✖

農林水産省の調査では、1日すべての食事を一人で食べる孤食の人の割合は11%もいます。一人で黙々と食べると早食いになり、食べ過ぎるおそれがあります。一度にたくさん食べ過ぎると、消化をつかさどる自律神経の作業が増えるだけです。手軽だからとファストフードで孤食するのは最悪。噛まずに飲み込むように食べると、消化管と自律神経にストレスが増えることになります。

孤食が自律神経に悪い理由がもうひとつあります。野生動物にとって食事は闘いの場。孤食が基本で交感神経が優位となり、満腹になるまでそれが続く。孤食はこの野生の闘争本能を呼び起こし、交感神経を興奮させることになります。昼食は同僚、夕飯は友人などと食卓を囲み、よく噛んで食べることが大事です。

何気ないその行動、自律神経に負担大! ④

会議中、飲み食いをしない。  ➡  ✖

長すぎる会議は仕事の効率を下げるだけでなく、自律神経にも悪いです。会議は緊張感を伴うため、交感神経がずっと優位になりやすいからです。

加えてロクに飲み食いせず、会議を延々と続けると血糖値が下がりやすいです。すると脳への糖質の供給が滞らないようにと、交感神経がさらに優位になり、血糖値を上げるグルカゴンというホルモンの分泌を促します。

長い会議でも合間に茶菓子を軽くつまみ、お茶でも飲んでいるなら及第点。飲み食いして胃腸が働き出すと、心身と緩める副交感神経がオンになり、交感神経とのパワーバランスの偏りが解消されやすくなります。茶菓子から糖質が入ると血糖値が上がり、交感神経の興奮も抑えられます。

何気ないその行動、自律神経に負担大! ③

1泊で弾丸温泉旅行に出かける。 ➡ ✖

忙しい日々が続くと「たまには温泉で癒されたい」と思うのが人間。1日でも休みが取れたら温泉旅行に出かけたくなりますが、弾丸旅行だと自律神経の疲れは余計に悪化します。

長時間の移動で同じ姿勢を続けると、疲労物質の代謝が滞って自律神経を参りやすいです。到着後、元を取ろうと温泉に何度も繰り返し入ると、体温調節のために自律神経がフル稼働。自律神経には迷惑でしかありません。温泉地の豊かな自然環境な自律神経を癒してくれるが、残念ながら強行軍ではその恩恵は十分得られません。自律神経を思うなら、連休を利用して余裕を持ったスケジュールを立て、温泉にも大汗をかくまで入らないように!!

何気ないその行動、自律神経に負担大! ②

集中力を高めて粘り強く仕事する。  ➡  ✖

集中力という言葉にはポジティブな響きしかないけれど、自律神経にとっては相当ネガティブです。集中力が高い緊張の元では自律神経のうち心身を活動モードにする交感神経が興奮しており、心拍や血圧を上げます。無理に集中力を高め続け、その状況が継続すると自律神経の疲弊を招きます。

野生動物は何かに没頭していると、隙を突かれて天敵に攻撃される恐れがあります。それを避けるために、「飽きた」という感情が生まれます。注意散漫になって「飽きた」と感じたら、集中力を高めずにブレイクするのが正解。それで交感神経を緩めましょう。別の作業に取り組んで気分転換を! タスクに再度取り組み、短時間の集中を断続的に繰り返した方がいいでしょう。

何気ないその行動、自律神経に負担大! ①

ベジタリアンである。  ➡  ✖

アインシュタインもスティーブ・ジョブズも、植物性食品を口にしないベジタリアンだったそうです。二人とも偉大な人物ですが、自律神経をいたわりたいなら真似しない方が賢明です。

自律神経が働き過ぎると活性酸素による酸化ダメージが蓄積します。この酸化を防いで自律神経の疲労軽減に役立つのが、イミダペプチド。鶏胸肉やカツオなど肉類や魚類に多く含まれています。肉も魚も一切食べないと決めるとイミダペプチドが摂れないので、自律神経が救えないのです。野菜のβ-カロテンや果実のビタミンC、赤ワインのポリフェノールなどの植物由来の成分にも抗酸化作用はありますが、脳内で持続的に働きにくく、自律神経の疲労軽減に果たす役割は限定的です。